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東京23区清掃一部事務組合議会の視察をしました |
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7月26日(木)東京23区清掃一部事務組合議会の視察として、中防処理施設、東京都廃棄物埋め立て処分場(以下最終処分場)、有明清掃工場を視察しました。
中防不燃ゴミセンターでは近年資源リサイクルが進み破砕する大型ゴミが減少しているように見受けられました。
又最終処分場も以前に比べてハエ等の発生もなく環境が改善されているようです。
しかしこの最終処分場は今のままですと50年から60年しか持たないと言われ他に最終処分場を持たない23区としては、
その延命化が求められています。さらに有明清掃工場では、車両によるゴミ収集だけではなく管路による収集を行っています。
このシステムは、利用者設備に貯留されたゴミを自動的に空気の力で清掃工場に運ぶものです。
新しく都市設計されたウォーターフロント臨海地域ならではのシステムだと思います。
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© Takashi Maruyama
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