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合同身元不明確認実施訓練が行われました |
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4月9日(土)ケアコミュニティ原宿の丘の屋外と体育館を使用して合同身元不明確認実施訓練が行われました。
災害時対応として、警察・消防・区・歯科医師会など関係機関が連携して被災者対応やさらには遺体確認のための個人識別など現実に即した訓練内容でした。
実際の災害時には、避けては通れない内容でインパクトがありましたが、マスコミ各社も取材する中で訓練が展開されていました。
区民の安全確保が第1ですが、それでも不幸にして亡くなった被災者の方を特定して、一刻も早くご遺族の元にお返しする訓練も必要であると認識させられました。
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© Takashi Maruyama
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